デイリーvsラドウィック、ペンvsパルヴァーなどでしたね。
まずはStrikeForceから。
第1試合
○セス・クレインベックvsサム・スペンゲラー×(2R2:55TKO)
第2試合
○クリス・カリアソvsアンソニー・フィギュアロア×(3R判定3−0)
第3試合
○レックス・リチャーズvsレイ・セライール×(1R0:34TKO)
第4試合
○ルーク・スチュワートvsジェイソン・ヴォン・フルー×(3RTKO)
第5試合
○マイク・ペイルvsアーロン・ウェザースプーン×(3R判定3−0)
第6試合
○ニック・セオチコスvsニック・コベート×(1R1:13KO)
第7試合
○エドソン・ベートvsビクトー・ヴァレンズエラ×(1R0:47ヒール)
第8試合
○ポール・ブエンデロvsカーター・ウィリアムス×(2R0:10KO)
K−1で戦っていたカーターが参戦しましたが、ブエンデロにKO負けです。
第9試合
○ムリーロ・ニンジャvsジョーイ・ヴィラセニョール×(2R1:05KO)
私はヴィラセニョール有利と思っていましたが、
ニンジャが徐々にペースを握り、2Rにダウンを奪いパウンドで決めました。
これでニンジャはEliteXC初代ミドル級王者に!
83kgにもようやく慣れてきたようですね。おめでとう!
ヴィラセニョールは序盤は良かったですが、右フックに対応できませんでした。
第10試合
○ジョシュ・トムソンvsニック・ゴンザレス×(1R1:42チョーク)
武士道、UFCに参戦経験のあるトムソンが順当に一本勝ちを収めました。
第11試合
○カン・リーvsトニー・フリンクランド×(3R0:25TKO)
カン・リーはこれで4戦負けなしです!
第12試合
○フランク・シャムロックvsフィル・バローニ×(2R4:00チョーク)
グラウンドではフランク有利かなと思っていましたが、
スタンドでバローニをここまで圧倒するとは・・・恐るべしですね。
バローニは最初から呑まれていた印象を受けました。
第13試合
○ポール・デイリーvsエドウィン・ラドウィック×(2R0:42TKO)
これには驚きです!デイリーはどんどん進化していますね。
第14試合
○デビット・スミスvsシーン・バセット×(2RKO)
14試合は多すぎです・・・続いてTUF5Finaleです。
第1試合
○マット・ウィマンvsブライアン・ゲラシー×(1R2:09TKO)
第2試合
○レオナルド・ガルシアvsアラン・ベルビエ×(1R4:22チョーク)
第3試合
グレイ・メナードvsロバート・エマーソン(ノーコンテスト)
第4試合
○コール・ミラーvsアンディ・ウォング×(1R1:10TKO)
修斗に参戦経験のあるミラーがTKO勝ちを収めています。
第5試合
○ジョー・ローゾンvsブランドン・メレンデス×(2R2:09三角絞め)
ローゾンは勢いがありますね。ライト級において楽しみな存在になりそうです。
第6試合
○ロジャー・フェルタvsドーガラス・エバンス×(2R3:30TKO)
フェルタは強いのですが、どこかまだ危なっかしいですね。
雑というか・・・王座にはまだ遠い気がします。
第7試合
○ターレス・レイチvsフロイド・スウォード×(1R3:50肩固め)
第8試合
○ネイサン・ディアスvsマンベル・ガンバリャン×(2R0:20TKO)
1Rは終始ガンバリャンが押し気味でしたが、
2Rに肩が抜けてしまいTKO。押していただけに残念です。
第9試合
○BJペンvsジェンス・パルヴァー×(2R3:12チョーク)
全てにおいてペンが圧倒していましたね。
パルヴァーは打撃ではペースを握れると思っていたのですが、
想像以上に実力差がついていましたね。完敗でした。
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